百人一首 33~36番

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33から36番

 

33番

 

 

作者 

紀友則

三十六歌仙の一人。古今和歌集撰者。

 

文法

「ひさかたの」…枕詞

「しづ」……落ち着いた

「らむ」……現在原因推量

 

意味

(日の)光がのどかな春の日に落ち着いた心がなくなぜ花は散っているのだろうか?

 

34番

 

作者 

藤原興風

三十六歌仙の一人。

 

文法

「か」……疑問

「知る人」……知人

「む」……意志

「なら」……断定

「なくに」……ないのになぁ

 

意味

誰を(昔からの)知人にしようか。高砂の松も昔からの友ではないのになぁ。

 

35番

 

 

作者 

紀貫之

土佐日記作者。古今和歌集撰者。三十六歌仙の一人。

 

文法

「いさ」……さあ

「ふるさと」……昔なじみの里

「ける」……詠嘆

 

意味

あなたはさぁ、心はわかりません。昔なじみの里は(梅の)花が昔の香りで匂っていることよ。

 

36番

 

作者 

清原深養父

清少納言の曾祖父。

 

文法

「ぬる」……完了

「いづこ」……どこ

「らむ」……現在推量

 

意味

夏の夜はまだ宵のままで明けてしまったが雲のどこに月は宿っているのだろうか。

 

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