百人一首 57~60番

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57から60番

 

57番

 

 

作者 

紫式部

 

文法

「しや」…過去+疑問

「それとも」……それかどうかも

「にし」……完了+過去

 

意味

久々に巡り合って、見たがそれかどうかも分からない間に雲隠れしてしまった夜半の月のよう(な幼友達だ)なぁ

 

58番

 

作者 

大弐三位

 

文法

「いで」……さあ

「やは」……反語

 

意味

有馬山から猪名の笹原に風が吹くのでさあそれですよ、あなたを忘れるだろうか、いや忘れない。

 

59番

 

 

作者 

赤染衛門

 

文法

「やすらは」……ためらう

「で」……ないで

「なましものを」……強意「な」+反実仮想「まし」+逆接「ものを」

「し」……過去

 

意味

(来ないと知っていたならば)ためらわずに寝ていただろうに。夜が更けて傾くまでの月を見てしまったことよ。

 

60番

 

作者 

小式部内侍

 

文法

「いく」……掛詞(生野、行く)

「ふみ」……掛詞(文、踏み)

「ず」……打消

 

意味

大江山をこえ、生野を通っていく道が遠いのでまだ天橋立を踏んでおらず、文も見ていない。

 

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