百人一首 65~68番

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65から68番

 

65番

 

 

作者 

相模

 

文法

「うらみわび」…嘆き悲しみ

「ほさぬ」……乾かない

「だに」……さえ

「ものを」……逆接

「なむ」……完了+推量

「名」……評判

 

意味

嘆き悲しみ乾かない袖さえあるのにまして恋のために朽ちてしまう私の評判が惜しまれる。

 

66番

 

作者 

前大僧正行尊

 

文法

「もろともに」……互いに

「あはれ」……しみじみと懐かしい

「よりほかに」……以外に

「しる」……理解する

 

意味

お互いに懐かしく思っておくれ、山桜よ。桜以外に私の理解者はいないのだ。

 

67番

 

 

作者 

周防内侍

 

文法

「ばかり」……ほど

「なる」……断定

「かひなく」……むだだ

「む」……婉曲

 

意味

春の夜の夢ほどの手枕のために無駄にたってしまう名が惜しいことですよ

 

68番

 

作者 

三条院

 

文法

「あらで」……なくて

「うき」……つらい

「べき」……推量

 

意味

本心でなくてつらいこの世に生きながらえているならば恋しくなっているだろう、夜中の月よ。

 

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