百人一首 77~80番

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77から80番

77番

作者 

崇徳院

文法

「瀬」……浅瀬の流れ

「をはやみ」……がはやいので

「せかるる」……せき止める+受身

「われても」……掛詞(別れても、割れても)

「あふ」……掛詞(逢う、合う)

意味

浅瀬の流れが速いので岩にせきとめられる急流が分かれても一つになるように別れても将来、逢おうと思う。

78番

作者 

源兼昌

文法

「ぬ」……完了

意味

淡路島から通ってくる千鳥の鳴く声に幾夜目を覚ましてしまっただろうか、須磨の関守は。

79番

作者 

左京大夫顕輔

文法

「絶え間」……切れ間

「かげ」……光

「さやけさ」……明るさ

意味

秋風にたなびいている雲の切れ間から漏れ出る月の光の明るさよ。

80番

作者 

待賢門院堀河

文法

「む」……婉曲

意味

長く変わらないだろうという心も知らず黒髪の乱れのように乱れて今朝は物思いをしている。

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